家の耐震性を良くし屋根を軽くする為の瓦葺きから鋼板製への葺き替え、屋根を剥がさずに改修できるカバーリング工法など、case by caseで丁寧に対応いたします。太陽光発電パネルは、屋根に穴をあけないキャッチ工法で弊社自社職人が責任施工いたします。
数年前の大雪の際に、重い屋根瓦と劣化した屋根垂木(木材)、構造上の問題などもあり、屋根垂木(木材)が雪の重みで折れてしまい屋根垂木の取替えとともに、軽量の鋼板葺きにリフォームされました。屋根が曲線状に仕上がっている部分もあり職人技を駆使して綺麗に葺き上げました。新潟の場合、近年小雪が多くなりましたが、数年に一度は必ずドカ雪に見舞われるので、積雪対策はどんなに小雪になってもキッチリ考えなくてはなりません、これでまた大雪が来ても安心です。
洋風セメント瓦の色が落ち、劣化していたところ、外壁張替えの為に足場を組むので、この期会に屋根のリフォームを取り組まれました。後々屋根リフォームを別に行う場合、また足場を組まなければいけなく経費が勿体ないので一緒に工事を行い、太陽光発電設備も設置してエコな生活もできるようになりました。
外壁張替えに伴い屋根もリフォーム。足場も屋根リフォームに有効に使え経費節約。屋根が軽くなり耐震的にもより安心ですね。
外壁も家の年代や雰囲気に合わせシンプルな物を提案。明るく綺麗に生まれ変わりました。
約20年くらい前までは、現在主に使われているガルバリウム鋼板ではなく、亜鉛鉄板にカラー塗装された屋根材が一般的に使用され、年数と共に赤錆が発生しておりました。今はガルバリウムカラー鋼板を使用することにより、かなり耐久性が増し安心していただけるようになりました。
約20数年前に一部の住宅メーカー様でよく使われていた塩ビ鋼板製の屋根材。屋根材表面のキズや塗装が剥がれた部分から赤錆が発生して腐食が進むケースがありました。新しくガルバリウムカラー鋼板に葺き替えて安心してお住まい頂けるようになりました。
約20年くらい前まで主に使われておりましたカラー鉄板製の屋根。屋根勾配が少ないせいもあり、水切れが悪く、赤錆が全体に広がっていてもうすぐ穴が開きそうでした。このような大型の建物の場合コスト重視もあり、屋根材そのものだけで屋根を形成している建物が多く、改修方法は上から重ねて張るカバーリング工法を採用します。住んでいる人にほぼ影響なく行えるところがいいところです。
経年劣化による外壁の色落ち・ひび割れ・漏水や、白アリ被害など、外壁の不具合は目に見えるところから見えないところまで様々。
「うちの外壁は大丈夫かしら…?」とお悩み・不安を抱えられている方はぜひ「無料外壁診断」をご相談ください!
「外装工事のプロフェッショナル」を自負する弊社が、丁寧に診断いたします!
「重ね張り」という方法もありますが、漏水やシロアリ被害などにより壁の内部が腐食している場合があります。外壁を剥がし状況に合った対策をしてからの工事が安心です。